SMエンターテイメントからデビューしたaespa(エスパ)のユジミンが炎上しているといいます。
炎上の発端がエスパメンバーであるKARINA(ユジミン)がNCTやEXOのメンバーの悪口を言ったという内容です。
そのトークルームの内容とは?
実際のトークルームの内容を公開しながら検証してみました。
KARINA(ユジミン)がEXOカイの悪口?トークルーム画像公開
aespa(エスパ)のメンバーKARINAは「ユジミン」として以前は活動していました。
KARINA(ユジミン)がEXOカイ君の悪口を言ったとされるカトク(カカオトーク)の実際のトークルーム画像を検証してみたいと思います。
(ユジミン)今日EXOのカイと撮影したよ。
(トーク相手)お~どうだった?私の前の推しなんだけど。
(ユジミン)ん~、あんまりだったよ。格好よくなかった。
(トーク相手)ははは、もうデビューするんだから悪く言うのはやめないと~。
カリナ・・・頑張って!!
(ユジミン)どうせなら他のEXOメンバーだったら良かったのに・・・。
他にも暴露されたという内容がこちら
・私たちの会社(SM)は終わりみたい・・・。
BigHitオーディションでも受ければ良かった。
・私(カリナ)元々BTSはブサイクだから嫌いだった。
という内容でした。
また、NCTの新人メンバーであるソンチャンやショウタロウについても言及していたという事で炎上しています。
これに関して事務所の見解は、『デマ』であると発表しています。
炎上の原因となったカトクの内容は偽造であり、噂を広げようとする人を告訴した。
と発表しています。
aespa(エスパ)KARINAの炎上はSM練習生の妬み?
ではこんな悪質な噂をトーク偽造してまで広げようとしている人は誰なのでしょうか?
そこで浮上しているのが、EXOカイ君の悪口を言ったトーク内容でまだデビュー前のユジミンが「カリナ」という名前でデビューしている事を知っているのが何故か?という事です。
あえて最後に「KARINA(カリナ)」という名前を出した事に疑問が生まれます。
韓国のK-POP界は、練習生というデビューまでとても苦しい時期を過ごします。
しかし、デビュー出来るのはほんの一握り、そして脚光を浴びる事ができるのはさらに一握りです。
実際に下記のような数字が発表されています。
◆練習生1440人、未成年が半分
韓国コンテンツ振興院が昨年発刊した「2017大衆文化芸術史業実態報告書」によると、大衆文化芸術産業企画業分野のうち、所属練習生がいる業者は261カ所(13.4%)で、全体練習生数は1440人であることが分かった。2014年に実施した同じ調査に比べて240人増加した。分野別では歌手練習生が1079人(75%)で大部分を占めて、演技者352人、モデルが3人だった。年齢別では「満18歳以下」の練習生が665人(46%)で半分ほどを占めた。特に、満16~18歳の年齢帯で、2014年比298人が増加するなど最も大きな違いを示した。所属事務所が明らかにした練習生1人当たりの月平均支出費用は118万ウォン(約11万5000円)で、このうち教育費が78万ウォンだった。所属練習生と「契約書を作成する」という回答は69.1%だったが、平均契約期間は約3年2カ月だった。
引用元: 中央日報
アイドルを夢見る練習生は1000人以上の人がいるのが実情です。
その中でもSMなどの大手事務所に所属でき、デビューまで勝ち取る事ができる人はたくさんの周りからの妬みがあるのは想像できます。
まとめ
今回の記事ではaespaエスパの炎上騒ぎについて調査してみました。
KARINAのカトクでのトークが炎上騒ぎの原因と言われていますが、実際のところは偽造ではないかという見解もあり、実際のところはわかりません。
それだけ足を引っ張りたいと思われる程の実力があったのかも知れないKARINAの活躍が楽しみですね!
これからどのようなパフォーマンスを見せてくれるのか期待して応援していきたいです!
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